トップ号は、鳥取二十世紀梨記念館なしっこ館さまに飾られています！！当機種は、1960年頃に生産されたものです。
当時の圧力の単位は”ポンド”なんですね！kgf/cm2を経て、現在はMPaなので、かなり時代を感じます（笑）
現在の排液量 L/minは、毎時吸液量【単位：石】
※”石（こく）”は、今も使われるお客様がおられます。特に四国に多いそう。。
当時のカタログがこちら
注文時は、左上の「アル」（トップ号R型）・「トフ」（トップ号T型）と打ったそうです。
動噴メーカー勢揃い☆
クランクケース・チャンバでそれぞれ個性が出ていますね（笑）
以下のTNR（トップNR）が現行機種に当たります。
クランクケース・プーリの茶色は、昔からの中央工業カラーです。「あの茶色いの！」と認識してくださっているお客様も多いです！
こだわりのデザインの数々！色合いで伝わってくる昭和感！
記念館などに自社製品が飾られているのは初めて見たので、とっても嬉しかったです！
食べくらべ、歴史・文学など、あらゆる方面から梨を全力で楽しむことができる記念館ですので、みなさまもぜひ訪れてみてください＾＾
エースパックなしっこ館（鳥取二十世紀梨記念館） (sanin.jp)
2024年4月18日