10/21、和歌山県 広川町で稲むらの火祭りが行われました。
今年はスペシャル花火も打ちあがり、本社前からもバッチリ見えました☆コロナ後、秋に花火があがることも増えましたね^^
安政元年、大地震が発生し大津波が広村(現広川町)を襲いました。「稲むらの火祭り」は、当時村人を助けるために、財産であった稲むらに火を放ち道を照らし、安全な場所に避難させ村人を救った濱口梧陵の功績を称えるとともに、防災意識を高めるために開催されます。松明や懐中電灯をもって、高台の廣八幡宮まで歩きます。※中央工業本社のお隣が濱口家です。
この日は会社営業日だったので、仕事終わりに社長・社員たちと行列を見に行きました。小学生の頃、懐中電灯をもって歩いたのが懐かしいです。。最近は海外の方達も参加されていて、とても賑やかでした。
この日は、広の町が幻想的な炎に包まれます。
当社の駐車場の横は、稲むらの火の館(防災センター)です。広川町にお越しの際は、一度訪問されてみてはいかがでしょうか^^
2023年10月22日